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2012.11.05 Monday

基本はバッハ

すっかり更新を怠ってしまいました。 約1年ぶりです。

最近主に練習していたのは「バッハ」の作品でして, つまるところ,対位法の曲をしっかりやっておこうと思ったのです。

世間で演奏されることの多い,ベートーベンなどの古典派や, ショパン,リストなどのロマン派の作品のほとんどは「和声法」に基づいて作曲されています。 この類の曲では,音の縦のつながり(和音),ベース音が音楽の流れを決定しています。 「メロディー+伴奏」のホモフォニーになっているところが多く, つまり,メロディーとベース音がちゃんとしていれば,それっぽく聞こえます。

対位法の作品の場合,同時進行している複数の旋律は原則的に対等で, テーマ(モチーフ)がホンの少しだけ出しゃばる感じです。 ですので,同時進行している複数の旋律を聴き分け,音量の配分や音色に気を配ることが必要になります。

バッハの作品の多くは対位法に基づいて作られていますが, 和声法の要素も少なくありません。

調性の変わり目(転調)も同様に重要となります。 ですから,旋律が進行している最中でも調の変わり目を意識する必要があります。 それまでの調性には存在しない(和声)音が登場するところです。 もちろん,これは古典派以降の(調性)音楽でも同じですけど。

・・・こんな感じでウダウダ練習していたのです。

古典派以降の作品でも,ちょっと凝った曲になると, 大抵対位法の要素も混じっていて, そういうところをちゃんと聴き分け,それぞれのラインを適切に表現する必要があるので, バッハを練習しておこうと思ったのです。

JUGEMテーマ:ピアノ

08:00 | 投稿者:スナフ|一般記事 | comments(0) | - | - | - |

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